南米パラグアイを原産地とするキク科の多年生植物「ステビア」は、その葉や茎に含まれるステビオサイドが主成分であります。甘味料として利用されていることが良く知られていますが、古来よりインディオの間で深山の妙薬として珍重され、地上最強の免疫草として、滋養・薬効資源となる多様な効果を持つこと、特に緑茶に含まれるカテキンの5倍の抗酸化作用があることが報告されています。
「健康体であれば免疫力も高く、体力、抵抗力も高い」とされています。
これは人間同様、動物も同じで‘体力・免疫力が高い=健康’ということは、生きているうえで最も重要なことであります。
生まれたての豚は初乳時に下痢を起し、死亡する事が多いため、ステビア濃縮液を5mgほど与える事により、
死亡率が減少する事は養豚農家にとって朗報であると思います。
しかし、もっとも気をつけなければならない事が豚コレラです。この豚コレラも子豚の時から飲料に
ステビア濃縮液を混ぜて与える事により免疫が高まり防ぐ事が出来ます。
尚、発育も早く20日から25日も早く市場に出荷できるメリットは経済的にも大きな利益に繋がるため、
すでに沢山の養豚農家がステビアリキッドを採用されて、良質の豚肉を消費者市場に提供しています。
何と言っても子豚の死亡率が減るメリットが大きいことと、年々飼料が値上がりする中で経済効果の大きな
製品と言えます。
○ご使用方法○
水に混ぜて与えて下さい。飼料に直接混ぜて与えてもかまいません。
水で希釈する場合は約1000倍の希釈で毎日給餌すれば健康な飼育を助けます。
※良質の肉質及び、肉味が良くなる事も加えておきます。
※お問い合わせ下さい。お試しのサンプルはお出し致します。
牛が病気にかかりにくくする為、体力・免疫力を高めるには、良い環境とバランスのとれた餌を与えることに尽きます。それぞれの牛の環境は、餌の種類、牛の血統、健康状態、ストレスを感じやすい牛、鈍感な牛など、全てが違います。それ故一頭毎に、適切な対応を講じた飼育をおこなわなければなりませんが、作業効率、経済効果からみると、それは不可能なことです。また設備や環境を変えることは非常に労力のいる作業であり、とても簡単なことではありません。そこで全ての牛が毎日絶対に行う「エサを食べる」をポイントにすることにより改善ができる共通の部分となります。
牛の体内環境を向上させるにはやはり、毎日の「餌と水」これに尽きると思います。
もちろん人間同様適度な運動も大切ですが、栄養価のあるものを食べる事により、栄養が身につき、乳牛の場合は良いミルクが出る事につながります。
乳牛の場合皆様お困りの乳房炎を防ぐには、乳房の殺菌と床の環境が大切な事は周知の通りです。しかし、それでも万が一乳房炎にかかってしまった場合は、抗生物質は今は使用できません。ステビア濃縮液を飲料水に混ぜ、免疫力をつけ少々の事では病気にかからないような体力をつけて上げることが肝心です。
ステビア濃縮液にて体力向上は皆様からも感想をお寄せ頂きますが、乳房炎に関しては、薬の抗生物質とは違い、全て効果があるとは、なかなか言えません。天然ハーブの濃縮液です。元々個体差があります。薬ではないので100%とは言えません。それでもかなりの割合で防ぐことが出来るとの感想も頂いております。
弊社の判断では、6:4 ? 7:3位の確立とみております。出来るだけ天然のもので防ぐ事が出来たらと、お薦めしております。
商品の詳細説明、お見積り、事例についての詳細情報等については、
お電話、メールにてお問い合わせください。
TEL:045-681-3388
E-mail:info@gandt.co.jp