ステビア(学名:Stevia rebaudiana)
南米パラグアイが原産のキク科ステビア属の多年草植物。草丈は50cmから1m前後で茎は白い細毛に覆われており、夏から秋にかけて枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。
16世紀頃からブラジル及びパラグアイの先住民グアラニー族が甘味料として用いるだけでなく、堆肥や家畜の餌に混ぜて与えるなどして、長年インディオの生活には欠かすことの出来ない万能な植物でした。
ステビアの葉から採取される甘味は砂糖の300倍、カロリーは砂糖の90分の1とされ、清涼飲料や菓子(飴)など食品の甘味料として使われています。また、他の利用としては現在、農畜産分野、化学工業分野、環境分野、医療化粧品分野等に広がっておりますが、まだまだ研究が追いついていないのが現状です。
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